- モバイルとDX、
JNGは2つの顔へ。
- JNGの歩みと成長は、モバイル端末と通信の進化と共にありました。
携帯電話の普及が加速し始めた1996年(平成8年)にJNGを設立した私たちは、
モバイルショップを中心に業績を拡大。競合店舗との差別化をより図るために、
端末や周辺機器の充実はもちろん、モバイル以外の通信機器の販売まで幅広く対応。
さらに店舗スタッフの質をより高め、お客様に満足いただけるサービスを提供してきました。
今ではスマートフォンをはじめとする通信サービスの提供だけでなく、
総合通信企業としての経験と強みを活かして、DXなど企業のデジタル化を推進。
コンシューマ事業とソリューション事業の二つを柱とする企業に成長できました。
- モバイルライフを
より快適で便利に。
- コンシューマ事業では、モバイルショップならではの接客を心がけ、
お客様一人一人に適した端末のセレクトやプランの提案を行っています。
モバイル通信市場はオンライン販売や格安スマホなどの登場もあって競争は激化し、
代理店としての運営能力や規模感までが問われる時代になったと感じています。
お客様にいかに付加価値を提案できるか。重要なのは接客のクオリティであり、
必要なスキルを身につけるための人材育成にはとくに力を注いでいます。
わざわざ来店いただくだけの価値がなければ淘汰されていく時代ですが、
情報通信の大容量高速化や社会のデジタル化のさらなる加速を考えると、
ショップを中心としたコンシューマ事業の伸び代はまだまだ大きいと言えます。
- 企業のDX化への
ハードルを低くする。
- もうひとつの柱として期待しているのが、ソリューション事業におけるDX支援です。
掛け算的に既存のものから新たな何かを生み出すことをDXは得意としていて、
法人のお客様にもアプローチの商材になりやすくビジネスの幅を広げてくれます。
DXへの取り組みは事業としてまだまだ始まったばかりですが、
まずは身近なスマートフォンやタブレットを活用するDXで企業をサポート。
コンサルティング力をより高め、任せてよかったと思われる組織にしていきたいです。
私見ですが、人や企業の存在価値は時代を進めるためにあると思っています。
JNGはコンシューマ事業とソリューション事業を共に成長させながら、
次代のために今の時代を進める力となっていきたいと考えています。